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2020-08-13

香りのスイッチ

アロマ教室ではアロマテラピーを毎日の生活で安全に取り入れて
心地よく過ごす方法をお伝えする時に

楽しく、わかりやすく!

を意識しながらアロマテラピーのレッスンをしています

私自身もアロマテラピーの知識や、お伝えの仕方をさらにブラッシュアップする為に
かねてから講師として尊敬する先生のオンラインレッスンを受け始めました

その中で私の気づきや、みなさんにも知ってもらえたらいいな
と思った事をこれから、こちらでシェアしていきますね

今日は、香りと記憶のお話です

私たちの香りの好き嫌いを感じる場所と
記憶をつかさどる場所はリンクしてます

 

例えば香水の香りで、○○さんだ~と思いだしたりするのも
記憶と香りがセットになっているからなんですよね

 

その記憶が良い記憶ならいい香りと感じるし
嫌な記憶なら、その香りを心地よくは感じません

 

香りを好き!と感じる時は、からだはリラックスするし
嫌い!と感じたらからだはストレス反応を示します

 

なので、大事な試験の前に好きな香りをかぎながら
練習問題で合格した、など成功体験とセットにすると
本番でその香りをかぐことでリラックスして取り組めます

 

逆に、好きだった香りでも同時に嫌な経験とセットになると
ストレスになってしまうんですね

 

例えば、お子さんならお母さんに褒められて
気分よく勉強できたり、良いイメージでスポーツに取り組めたら
その香りをかぐことでより良いパフォーマンスが出せそうです

 

もちろん、私たち自身にもお仕事で緊張しそうな場面の前にいいイメージで
練習して、本番前にも同じ香りをかいでのぞんだらどうでしょう?

 

アロマテラピーの香りスイッチ、たくさん使えそうですよね

皆さんはどんな時に香りスイッチを使いたいですか?

まずはスキ!や心地よいなぁ、と感じる香りから取り入れてみてくださいね

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