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2018-10-26

身体を芯から温めてアンチエイジング

 

先日、TVをみていたら韓国ビューティの秘密

として、サウナが紹介されていました

 

韓国のサウナは、日本のとは違い温度が低めで

じんわ~りと暖かいそうです

 

そこでお話されていた、某大学の准教授いわく

サウナに適切に入ることで、からだの深部の体温を温め

全身の血流を促進することを、毎日や定期的に繰り返すことで

血管内の内皮細胞が刺激されて

毛細血管が増えて若返る、

つまりアンチエイジングにつながる

と言われていました

 

 

からだを温めることで、体中にたくさんある毛細血管まで血行が良くなり

そこで新陳代謝がおこって、

じんわりと心地よくサラサラの汗がかける

 

なんて、まさにハーブスチームハマムじゃないか!

と思ったわたし。

 

 

(手前がハーブスチーム ハマムです
この葉っぱの形のベッドに横たわってシーツとタオルをかけて
温まります)

 

ポイントはじんわり心地よい温度で温まること

 

深部体温を上昇させて

じわ~っと血管が広がるまで体を温めると血流が良くなります

 

日頃からサウナを利用している人の血管年齢は

実年齢よりも若い。

とのデーターも出ていました

 

 

ここで、

なんで毛細血管が増えるとアンチエイジングなの??

 

 

それはですね、

私たちの身体って、たくさんの細胞の集まりでできています

その数、約60兆。

 

その細胞たちに働いてもらうためには

酸素と栄養が必要不可欠。

 

私たちも、おなかがすいたら満足に動けませんよね

 

その酸素と栄養を運ぶルートが血管で

運んでくれるのが血液です

 

末端に行けば行くほど毛細血管は細くなり

血流が行き届かなくなると、細胞は新陳代謝ができない

ということは

どんどん細胞の老化がすすむ。。。

 

そこがお肌なら。。。

卵巣や子宮などの臓器なら。。。

って考えると。。ね、怖いですよね。

 

逆に、きちんと酸素と栄養が届けられていれば

細胞はちゃーんと新陳代謝してくれます

 

だから、アンチエイジングにもつながる血流は

とても大事なんです。

 

 

ご家庭のお風呂でも

気持ちがいいな、という温度で10分ぐらい温まると

効果的だそうですよ

 

 

 

心地よく体の芯からぽかぽかに温める

ハーブスチームハマムの詳細はこちら

 

 

 

 

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